2020-01-01から1年間の記事一覧
相振りで玉側の端歩を突くか否か、悩んだことありませんか? 具体例とともに私の意見を述べます。
みなさんは「懸賞詰め将棋」を解いて送ったことがあるでしょうか? その際の疑問について書いてみます。
木村九段が「馬のタダ捨て」という必殺の合い駒で藤井二冠を撃破! 2020(令和2)年11月22日放映のNHK将棋トーナメントより。
石田流の本はいろいろありますが、入門書にオススメの一冊。対居飛車の指し方を解説しています。
私の実戦から、終盤次の一手を出題。
みなさんの実戦で役立ちそうな終盤のテクニックを紹介します。美濃囲いにトドメを刺す「▲8四桂捨て」です。
四間飛車党が左美濃(天守閣美濃)と戦うためには必須の一冊! 対居飛車穴熊の本ではないので注意してください。
詰め将棋や寄せの手筋とは少し毛色が違う終盤本です。特に「合い駒」というテーマに触れているのがグッドな一冊。
2020(令和2)年10月26日、藤井聡太二冠 vs 永瀬拓矢王座の王将戦リーグ。居飛車は、左美濃を採用する構想はなかったでしょうか?
近年ではあまり目にすることのない「天守閣美濃」ですが、組み上げる際の注意点が一つあることをご存知ですか?
2020年王座戦、永瀬王座は慣習の和服ではなくスーツで戦いました。ファンからは「スーツでもいい」という意見が多いですが、正直、私はあまり賛成できません。
某プロ棋士から「詰め将棋色紙」を貰ったときの話。なんとその詰め将棋は……
「右四間飛車うぜええええ!」と思っている四間飛車党必読の書。これで右四間に理不尽な負け方はしなくなります。
2020(令和2)年10月6日、永瀬拓矢王座 vs 久保利明九段の王座戦第4局で出た、△5五角という手法を解説します。
2020(令和2)年7月14日、木村一基王位 vs 藤井聡太七段の王位戦第2局を考察。
玉の守りと反対側の香車。相手に取られることが多いため、わざわざ逃がしたりしないのが普通でしょう。しかし……
2020年1月、市民将棋大会の参加レポ。まだまだ続く激闘。はたして上位入賞なったのか?
2020年1月、市民将棋大会の参加レポ。初戦から強豪と対決! 数年ぶりの実戦の結果は?
まだコロナ騒動が始まる前の2020年1月、市民将棋大会に参加したときのレポをお送りします。
私の実戦から、終盤次の一手を出題。
『明快四間飛車戦法』という棋書のレビュー。初心者が何か一つ戦法を覚えるための「最初の1冊」にどうぞ。
振り飛車党にとって、飛車が振りにくくなる「筋違い角」はうっとうしいもの。あまり知られていないけれど、オススメの手法を紹介します。
「長い詰みより短い必死」とはよく言われることですが、本当でしょうか?
入門書を読んだばかりの将棋初心者の妻 vs 有段者の私。世紀の一戦を完全解説!
2020年8月20日、藤井聡太棋聖が史上最年少で二冠達成。この一局を振り返ります。
2020年7月16日、藤井聡太七段が史上最年少でタイトル獲得。今後の将棋界の展望について、思うところを書きます。
このたび将棋ブログを開設したKYSと申します。初記事の今回は、自己紹介や、当ブログで扱うジャンルについてです。
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