2021-01-01から1年間の記事一覧
私の実戦から、終盤次の一手を出題。
あれっ、なんだこりゃ。詰んでいるのに詰まさない? 棋書(将棋本)の間違いを発見したときの話。
私の実戦から、終盤次の一手を出題。
私の実戦から、終盤次の一手を出題。
アクセス数が異常上昇! 何かヤバい記事を書いてしまって炎上したのか? アクセス解析をすると……
私の実戦から、終盤次の一手を出題。
2021(令和3)年の棋聖戦第3局・渡辺三冠vs藤井二冠。終盤のきわどい変化を解説します。
桂馬といえば「攻め」のイメージが強い駒ですが、時には「守り」に有効なこともあります。桂馬の活躍例を紹介!
振り飛車にとって、もっとも遠くの9筋の端歩。基本的には形勢に関係ないケースが多いですが、時には役に立つことも……
プロの実戦を題材にした、終盤次の一手を出題。
「相穴熊」というニッチなジャンルに特化した本書。ただし相穴熊に限らず、「片方だけが穴熊」戦にも応用できる内容です。
「広瀬の▲3三角」という妙手をご存じでしょうか? 十数年経った今でも、そのインパクトは忘れられません。
新鋭・服部慎一郎四段が、振り飛車党総裁・久保利明九段に完勝。金の軽妙な動きが印象的だった一局。2021(令和3)年5月16日放送分より。
藤井聡太二冠がCМ出演する、不二家の『ON・OFFチョコレート』。まだまだ知名度は高くない? 気になる味は?
今期もNHK杯に女流棋士が登場。西山朋佳女流三冠の振り飛車は、プロ棋士の壁を突き破れたのか? 2021(令和3)年5月9日放送分より。
現代社会で重要なキーワードの一つである「個性」。しかし、そもそも個性とは何ぞや? みなさんは答えられるでしょうか。
私の実戦から、終盤次の一手を出題。
NHK杯、宮本広志五段 vs 出口若武五段の相穴熊戦。自陣飛車が光る印象深い一局でした。2021(令和3)年4月18日放送分より。
私の実戦から、終盤次の一手を出題。
来期NHK杯の出場枠を懸けた西山朋佳女流三冠 vs 里見香奈女流四冠の一戦を考察します。2021(令和3)年3月28日放送分より。
タイトル戦にスーツで登場する永瀬王座。巷では「スーツは前例があるからいい」「和服だとパフォーマンスが落ちる」との賛成意見があります。そうした意見に反論してみます。
「タイトル戦でもスーツ」を通す永瀬王座。もういっそ、そのスタンスを利用して、スーツ製造・販売企業とのスポンサー契約を目指せばいいのでは?
2020年度のNHK杯も大詰め。振り飛車で勝ち進んできた佐藤天彦九段は、準決勝でも三間飛車を採用。しかし惜しくも敗退。2021(令和3)年3月14日放送分より。
藤井聡太二冠の活躍ばかりが注目された2020年度でしたが、振り飛車にとっても大きなニュースがあったと思います。
令和になり、三間飛車が復活の兆しを見せています。穴熊や左美濃ではなく、急戦で三間飛車を撃破したい人向けのバイブルが本書です。
2020年度A級順位戦、残すはあと2戦。『将棋世界』の予想クイズに参戦します。【2021年2月27日追記】
最近、振り飛車を多用している佐藤天彦九段。NHK杯準々決勝でも、中飛車を採用して勝利しました。2021(令和3)年2月21日放送分より。
NHK杯で、A級棋士を3連破して「台風の目」となっている杉本八段。準々決勝はどんな将棋に? 2021(令和3)年2月14日放送分より。
角は受けに適さない駒……などと言われますが、角の特性を活かした「ならではの受け」もあります。
相振りで穴熊を端攻めするときは、「いきなり▲9三桂成」と突っ込むのが有力です。今回は▲9三桂成に△同香・△同桂の変化を解説します。