振り飛車受難の時代を頑張る振り飛車党の星・菅井竜也八段。今期のA級順位戦は好調で、名人挑戦が見えてきたのでは。
現代ではお馴染みの「評価値」という概念。観戦ツールとして使っている人も多いでしょう。しかし、評価値と現実の形勢判断が乖離するケースもあります。
居飛車穴熊 対 振り飛車の中盤戦から、次の一手を出題。地味ですが、こういう手をしっかり指せるのが大事ですぞ。
2022年の夏は振り飛車がアツい! 菅井八段が藤井五冠を撃破、NHK杯での振り飛車党活躍、里見女流五冠のプロ編入試験。
2022年、日本将棋連盟は、「対局中にマスクをしなかったら反則負け」というバカげたルールを定めました。このルールに関して考察します。
振り飛車党必見! 居飛車にだけ龍を作られ、自陣には飛車が残ったまま。こんなとき、狙いとして常に意識しておくべき筋とは?
藤井聡太五冠のA級順位戦デビュー。その中盤戦、相手の佐藤康光九段から△7三角という手はなかったか? 考察します。
A級順位戦で、トーチカや角道を止める向かい飛車が登場。オールド振り飛車党(笑)の私が、この形のポイントを解説!
青嶋未来六段が、NHK杯で三間飛車穴熊を採用。振り飛車党歓喜の展開。2022(令和4)年6月12日放送分より。
最初から指し直しになってしまう「千日手」ですが、使いようによっては、自分を有利にする効果が期待できます。
はてなブロガー・y-ginoginoさんの実戦から、終盤次の一手を出題。
習い事としての将棋に、どういうイメージを持っていますか? 私は、将棋をやることによって、「主体性」が身に付くと考えています。