振り飛車一筋・KYSの将棋ブログ

記事のクオリティには自信あり! 級位者から有段者まで楽しめます。大会参加レポやプロの将棋観戦記、棋書紹介に将棋雑記など

トーナメント戦で優勝することの大変さ

一度の負けも許されないトーナメント戦、みなさんは優勝した経験はありますか? どんなに小規模な大会でも、最後まで勝ち抜くのは大変な話なのです。

実戦次の一手・中盤編No.2

居飛車 対 振り飛車の持久戦から、中盤次の一手を出題。

実戦次の一手・中盤編No.1

中盤次の一手を出題。遊び駒を活用する手順は参考になると思います。

10代五冠誕生なるかの一局 渡辺三冠・2日目午前の長考は?

藤井聡太四冠の10代五冠達成なるか? 王将戦第4局2日目、がけっぷちの渡辺明三冠は午前中に長考。その中身を推測。

2年ぶりの将棋大会【後編】 いよいよ決勝戦!

市民将棋大会も大詰め。迎えた決勝戦、はたして結果は!?

2年ぶりの将棋大会【中編】 決め手を見つけたり逃したり

久々の将棋大会参戦。トーナメント初戦で大ピンチに陥ったが、なんとか勝ち。闘いは続く……

2年ぶりの将棋大会【前編】 トーナメント1回戦であばばばば

コロナ禍で止まっていた将棋大会も、最近は徐々に復活。2年ぶりの大会参加です! ところがトーナメント初戦で……

すごい将棋ソフトが出てきた! 2005年ボナンザ登場時のことを語る

ある程度将棋に詳しい人なら、将棋ソフト・ボナンザはご存じでしょう。実は私、「ボナンザ登場の衝撃」をリアルタイムで経験した一人です。

実戦次の一手・終盤編No.9

私の実戦から、終盤次の一手を出題。

棋書(将棋本)の間違いを発見したときの話

あれっ、なんだこりゃ。詰んでいるのに詰まさない? 棋書(将棋本)の間違いを発見したときの話。

実戦次の一手・終盤編No.8

私の実戦から、終盤次の一手を出題。

実戦次の一手・終盤編No.7

私の実戦から、終盤次の一手を出題。

1日のアクセス数が通常の30倍! 当ブログに何が起きた?

アクセス数が異常上昇! 何かヤバい記事を書いてしまって炎上したのか? アクセス解析をすると……

実戦次の一手・終盤編No.6

私の実戦から、終盤次の一手を出題。

藤井二冠タイトル初防衛の一局 渡辺三冠が逃した▲7四銀とは?

2021(令和3)年の棋聖戦第3局・渡辺三冠vs藤井二冠。終盤のきわどい変化を解説します。

攻め駒のイメージが強い桂馬 守備でも活躍できます!

桂馬といえば「攻め」のイメージが強い駒ですが、時には「守り」に有効なこともあります。桂馬の活躍例を紹介!

たまには役に立つ? 振り飛車左辺の▲9六歩

振り飛車にとって、もっとも遠くの9筋の端歩。基本的には形勢に関係ないケースが多いですが、時には役に立つことも……

実戦次の一手・終盤編No.5

プロの実戦を題材にした、終盤次の一手を出題。

穴熊感覚に磨きをかける一冊『とっておきの相穴熊』

「相穴熊」というニッチなジャンルに特化した本書。ただし相穴熊に限らず、「片方だけが穴熊」戦にも応用できる内容です。

私が心底度肝を抜かれたプロの一手「広瀬の▲3三角」

「広瀬の▲3三角」という妙手をご存じでしょうか? 十数年経った今でも、そのインパクトは忘れられません。

服部四段が「金金金のハットトリック」で振り飛車党総裁を撃破

新鋭・服部慎一郎四段が、振り飛車党総裁・久保利明九段に完勝。金の軽妙な動きが印象的だった一局。2021(令和3)年5月16日放送分より。

藤井二冠がCM出演した『ON・OFFチョコレート』について語る

藤井聡太二冠がCМ出演する、不二家の『ON・OFFチョコレート』。まだまだ知名度は高くない? 気になる味は?

西山女流三冠がNHK杯に登場 「石田流 vs 銀冠」で振り飛車党歓喜

今期もNHK杯に女流棋士が登場。西山朋佳女流三冠の振り飛車は、プロ棋士の壁を突き破れたのか? 2021(令和3)年5月9日放送分より。

「個性」とは何か? 青嶋六段の例に学ぶ

現代社会で重要なキーワードの一つである「個性」。しかし、そもそも個性とは何ぞや? みなさんは答えられるでしょうか。

実戦次の一手・終盤編No.4

私の実戦から、終盤次の一手を出題。

相穴熊では珍しい 自陣飛車が光った一局

NHK杯、宮本広志五段 vs 出口若武五段の相穴熊戦。自陣飛車が光る印象深い一局でした。2021(令和3)年4月18日放送分より。

実戦次の一手・終盤編No.3

私の実戦から、終盤次の一手を出題。

来期NHK杯の女流出場枠はどっち? 西山三冠 vs 里見四冠

来期NHK杯の出場枠を懸けた西山朋佳女流三冠 vs 里見香奈女流四冠の一戦を考察します。2021(令和3)年3月28日放送分より。

「永瀬王座スーツ賛成派」の意見に反論してみる

タイトル戦にスーツで登場する永瀬王座。巷では「スーツは前例があるからいい」「和服だとパフォーマンスが落ちる」との賛成意見があります。そうした意見に反論してみます。

もう永瀬王座はスーツのスポンサー契約を目指せばいいと思う

「タイトル戦でもスーツ」を通す永瀬王座。もういっそ、そのスタンスを利用して、スーツ製造・販売企業とのスポンサー契約を目指せばいいのでは?