2020年度のNHK杯も大詰め。振り飛車で勝ち進んできた佐藤天彦九段は、準決勝でも三間飛車を採用。しかし惜しくも敗退。2021(令和3)年3月14日放送分より。
藤井聡太二冠の活躍ばかりが注目された2020年度でしたが、振り飛車にとっても大きなニュースがあったと思います。
令和になり、三間飛車が復活の兆しを見せています。穴熊や左美濃ではなく、急戦で三間飛車を撃破したい人向けのバイブルが本書です。
2020年度A級順位戦、残すはあと2戦。『将棋世界』の予想クイズに参戦します。【2021年2月27日追記】
最近、振り飛車を多用している佐藤天彦九段。NHK杯準々決勝でも、中飛車を採用して勝利しました。2021(令和3)年2月21日放送分より。
NHK杯で、A級棋士を3連破して「台風の目」となっている杉本八段。準々決勝はどんな将棋に? 2021(令和3)年2月14日放送分より。
角は受けに適さない駒……などと言われますが、角の特性を活かした「ならではの受け」もあります。
相振りで穴熊を端攻めするときは、「いきなり▲9三桂成」と突っ込むのが有力です。今回は▲9三桂成に△同香・△同桂の変化を解説します。
相振りで穴熊を端攻めするときは、「いきなり▲9三桂成」と突っ込むのが有力です。今回は▲9三桂成に△同銀の変化を解説します。
相振りで穴熊を端攻めするときに迷うのが、8五桂の状態から「いきなり▲9三桂成」と「▲9四歩△同歩▲9三歩」のどちらを選ぶか? です。
相振り飛車で金無双への端攻めを解説。「相手潰れ」とされている局面から攻めをつなげるのは、実はけっこう大変です。
端攻めの知識なくして相振り飛車は指せません。金無双への端攻めの基本を解説します。